喫煙方法の比較
喫煙方法 | フィルター付 シガレット | 手巻きタバコ | キセル | パイプ | ||
使い捨てフィルター | フィルターなし | マキマスカ | ||||
喫煙までの速さ | ◎ | あらかじめ巻いてあれば ◎ その都度巻けば △ | あらかじめ巻いてあれば ◎ その都度巻けば △ | △ | ◯ | △ |
喫煙味 | ◯ (薄味) | ◯(薄味) | ◯(濃いが熱い) | ◎ | △ | ◎ |
満足感 (添加物を除く) | △ | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
ムダになるタバコ葉 | ✖️ | 巻紙に燃焼剤なし △ 巻紙に燃焼剤あり ✖️ | △ | ◎ | ◎ | ◎ |
クリーニング時間 | フィルター使い捨て | ー | 1分 | 10分 | 10分 | |
道具の臭い | ◎ | △ | △ | |||
ランニング・コスト | ✖️ | △ | ◯ | ◎ | ◎ | ◎ |
トータル評価 | 低効率により 経済的負担大 | 自分で巻くことで節約 喫煙頻度はシガレットと同等 | 喫煙頻度は下がるが 案外ムダが多く 指先が黄ばむ | 喫煙前後に少し時間が必要 極上の喫煙を提供 | まめな道具掃除が必要 臭いに注意 |
マキマスカであなたの喫煙がどのように変わるのか
例1:現在、市販の箱入りシガレット(一箱20本入約500円)の方は、
マキマスカで自分のタバコを都度巻くことになるのですから、喫煙習慣を大きく変える覚悟は必要となりますが、これは、これまでのシガレットの添加物の影響を振り切り、ニコチンを自分でコントロールすることでもあります。これによって自然に喫煙回数は減り、喫煙タイムが貴方にとって特別な時間となるでしょう。タバコにかかる費用は、月々約1万円の節約になります。
例2:現在、使い捨てフィルターを使っての手巻きタバコの方で、1日の分を何本が巻いておく作業をされている方は、
その作業時間がなくなる代わりに、喫煙の都度マキマスカをクリーニングする習慣に変わります。タバコは美味しく強くなり、本数が減り、使い捨てフィルターは必要なくなり、ランニング・コストは下がります。
例3:フィルターなしの手巻きタバコの方は、
マキマスカのクリーニングは必須習慣となりますが、タバコは以前と同じ強さでありながら、格段に美味しくなります。以前は吸えずに捨てていた部分も吸えますので、ランニング・コストも下がり、指先の黄ばみが消えていきます。
例4:現在、キセルをお使いの方は、
自分でタバコを巻くことになりますが、吸い易く美味しくなり、喫煙後にサッとクリーニングできるので、もう道具の汚れや臭いは気にならなくなります。キセルと手巻きタバコを併用している方なら、マキマスカだけになるかも知れません。
パイプに関しては、上記のニコチン摂取方法とは煙の楽しみ方が違います。パイプ用のタバコ葉は種類が実に豊富で、手巻き用シャグのそれとは比較になりません。
パイプ愛好者もシガレット、手巻きタバコをマキマスカに変えたら、さらに喫煙の楽しみの幅が広がることでしょう。
シガーもしかり。