ひらひら
ひらひらの開発
当初の発明にはひらひらはなく、マキマスカの煙道自体が螺旋状になっていたのですが、掃除の利便性と太さとの相互関係に理想点がなく、製造にも無理があることが原因で、このパーツを挿入するというアイデアに至りました。
素材は、シルバー925(メッキ有り・無し)、シルバー950、を検証し、強度と性能を考慮して、シルバー925(メッキなし)を採用しました。
そして回転方向です。ネジ方向回転(右回転で進む)と、逆ネジ方向回転の両方を検証し、結果の良かった方(逆ネジ回転)を採用しました。理由は分かりませんが、北半球だからかも知れません。
ひらひら3タイプ
(上)Lタイプ用(LHS-SV)シルバー925製
(中)S・Mタイプ用(SHS-SV)シルバー925製
(下)ゴールド用(SHG-SV)シルバー925製(メッキ加工)